2021年9月16日

めんどくさい女上司への対処法をご紹介します

性別の違いってなかなか超えられない壁の一つですよねー。

皆さんには異性の親友と呼べる存在はいらっしゃいますか？（ちなみに私にはいません）

男性、女性。同じ人間ですが、考え方や特徴に性別による特徴があるのは当然のことでしょう。

私にも、ほんとーっに合わないと感じる女性の上司がいます。

半年ほど悩み続けて、調べに調べまくった結果。。。

今ではストレスフリーになりました。

そこに至るまでの経験値を本記事にまとめていきます。

過去の私と同じような【めんどくさい女上司】に悩める子羊たちへ届きますように。。。

では、本文へどうぞ！

めんどくさい女上司あるある

まずは、女上司に対して「めんどくせー」と感じる理由を整理していきましょう。

問題解決の為には諸悪の根源を知るのが大事です。まずは敵を知ることです。

めんどくさい女上司① ネチネチ小言が多い

ひとつ言ったら百になって返ってくる。何言っても"立場"と"きつい言葉"で責められます。日に日に萎縮していきますよね。

めんどくさい女上司②いくつですか？度を超えた"かまってちゃん"

耳に届く会話は、「ねぇねぇ聞いて」ばっかり。ほんっとに自己顕示欲のカタマリです。

めんどくさい女上司③陰口

嫌いなターゲットには陰口のオンパレード。昨日の味方は今日の敵。どんどんターゲットを変えていじめやハラスメントを繰り返していきます。

めんどくさい女上司④お局（おつぼね）さんと言う謎の役職

ここに嫌われたら最後です。こことの関係性だけは死守しないと良好なサラリーマンライフは送れません。

めんどくさい女上司⑤ 仕事中にも関わらずスマホに熱中

あれ？ここは家ですか？って疑うほど仕事しないです。することは指示という建前の小言、嫌味を言うことくらいです。

めんどくさい女上司⑥ 感情的に動く

シンプルに精神年齢　小3です。

ごめんなさい。

無限に出てきそうなので割愛。

事例を見ていくと、共通していることがわかってきます。

【自分の嫌いに対して徹底的に正直】

女上司のターゲットは徹底して"嫌いな人間"です。

もちろんと言えばもちろんですが。

ストレスに頭を抱えながら、女上司の機嫌に気を配る生活を続けていた私は考えました。

女上司に好かれれば全て改善されるんじゃね？

いよいよ！

次項で対処法を紹介していきます。いってみよー！

めんどくさい女上司への対処法：媚びを売る

対処法をつらつらと書くつもりはありません！

実際に私が実践して効果的だったのがひとつです。

これだけです。断言します。

「媚びを売る」←たったこれだけです。

先に理由をまとめます。

説明していきます。

めんどくさい女上司への対処法：媚びを売る理由

皆さんは媚びを売られたことはないですか？

例えばお店で接客される時。あれは一種の“媚び"だと思います。

「お客さん、その帽子似合ってますね〜」

「お肌ツルツルですね〜」

どうですか？なんかテンション上がりません？

そして相手に不快な感情って湧かないですよね？

人間は、自分を承認してくれる相手には攻撃的になりません。この感情を利用してやりましょう。

ただし！やり過ぎは禁物です。わざとらしさは逆効果。

日常のほんの少しの変化などに気づいてあげて、伝えてあげましょう。

「私はあなたのこと見てるよ〜」と演じ切るのです。

こんな会話を続けていると、めんどくさかったはずの女上司がどんどん好意的になってきますよ。

自分が変わって、うまくコントロールしていってやりましょう。

次項は、私が実際に使っていたマル秘テクニック大放出の巻。

めんどくさい女上司への対処法の事例

おはようございます。プラスα

コレ、まじで簡単です。

毎日の「おはようございます。」に一言つけるだけ。

できれば、相手に関心があるアピールが出来る内容がいいですね。

ポイントは、何度も言いますが「私はあなたを見てるよ〜」精神で接してあげることです。

ここさえ意識しとけばなんとかなります。　

自分の悩みを打ち明ける（弱いところを見せる）

コレ、まじで効果的です。

人間って自分より弱い立場の人見ると安心するんですよね。

弱肉強食時代の本能の残りなのかはわからないですが。

相手に精神的に気持ちいい状況を作ってあげるんです。

以下で会話の例を挙げてみます。

～後日～

大事なのは【後からフォローする】です。

相談されっぱなしは、される側がいいように使われたと感じる危険性があります。

あとは繰り返しです。

相手は、自分のことを気にかけてくれる存在に惹かれていきます。

どんどんあなたのことを好きになっていきますよ。

別にめんどくさい女上司に好かれたくないと思う方へ

正直、私もずっとその考え方でした。

こんなやつ、好かれるくらいなら職場を辞めたほうがマシだ！的なやつですね。

実際に職場を辞めた経験もあります。

私の場合は【職場を辞めたこと＝逃げたこと】にずっと後悔してます。

なぜ後悔したかと言うと、"合わない上司"以外との人間関係は非常に良好だったからです。

たった一人の嫌いな人間のせいでこっちの人生が狂ってしまうんですよ。

そんな時にこの本に出会いました。

人に振り回される生活を送るくらいなら、自分が変わってより良い環境を作っていこう！

人生の変化点を与えてくれた本です。超おすすめ。

どうしようもない場合

【相手に好かれる行動をしよう！】

とは言いましたが、自分が変わっても全く変わらず、執着してくる陰湿な女上司もいると思います。

そうなってしまった時の対処法を記述します。

異動願いを出す

人が変われば環境は180度変わります。

どうしても我慢の限界を迎えてしまう時は迷わず異動願いを出しましょう。

ただし注意点としては、人事と女上司の仲が良く、自分の立場を悪くしてしまう場合があります。

先輩などに相談して進める方が良さそうです。

転職する

先述しましたが、私も転職経験が複数あります。

必ずどんな会社にも良いところ、悪いところが存在します。

我慢をして体調を崩してしまったら元も子もありません。

そうなる前に動き出すのは素晴らしい判断と言えるでしょう。

【おすすめの転職エージェント】

最後に

アドラーは言いました。「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」

いつの時代も悩みの種は人間関係みたいです。

今回は、めんどくさい女上司への対処法をまとめました。

是非、良好な職場環境の構築に役立ててみてください。