口臭を自分でチェックする方法4選【口臭が気になる時に実践すること】
口臭を自分でチェックする方法を紹介
本記事ではこういった疑問に答えます
- 口臭をセルフチェックする方法はあるの?
本記事を読むメリット
- 口臭をセルフチェックする方法が理解できる
→自分の口臭を認識し改善することで人前で気兼ねなく会話することができる
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はじめに
日本人の約90%が口臭に悩んでると言われています。
「自分の口臭が気になるけどどう確認すればいいの?」
今回はこんな疑問に答えていきたいと思います。
気軽に取り組める方法を中心に解説していきますので、ぜひご参考までに。
口臭を自分でチェックする4つの方法
では、口臭をチェックするには実際にどのような方法があるのでしょうか?
以下で4つの方法+番外編を記載します。
口臭のチェック方法【1.息を吐き出し確認する】
袋を使う方法
小さめのポリ袋2つを用意します。
片方には大気を、片方には息を吹き込みます。
10から20秒ほど放置して、最初に大気の袋の匂いを嗅ぎ、次に吹き込んだ袋を嗅いで匂いの違いを比べる方法です。
コップを使う方法
方法としてはコップに息を吹き込んで帰ってくる口臭をチェックする方法になります。
手で押さえて確認するより空気の漏れが少ないので、より正確に自分の口臭を確認できる方法です。
口臭のチェック方法【2.舌のニオイで確認する】
ティッシュを使う方法
4つ折りにしたティッシュで舌の表面を拭き取ります。
この時注意したいのがなるべく舌の中央付近を奥から拭き取ることです。
あまり奥まで入れすぎると嗚咽きの原因になりますので気をつけてください。
拭き取ったティッシュを、そのまま30秒から1分ほど放置し、匂いを嗅いでみましょう。
生臭かったり、不快な匂いを感じる時は口臭が発生している可能性があります。
綿棒を使う方法
綿棒を使う際も、ティッシュとあまり変わりはありませんが、歯茎など汚れが詰まりやすい箇所の臭いを確認するのに適しています。
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口臭のチェック方法【3.唾液のニオイで確認する】
手首や手の甲を舐めます。ここでポイントなのが舌先を使うのでなく舌全体で舐めることです。
唾液が乾くまでしばらく待ってから、舐めていないところと舐めたところとでで臭いの違いを確認します。
この時、生臭かったり不快な匂いを感じた時は口臭が発生している可能性があります。
口臭のチェック方法【4.口臭チェッカーで確認する】
口臭を機械で測定することも可能です。
アマゾンなどの通販で手軽に買うことができ、1000円から5000円ほどで販売されています。
ただし、歯科医院で使用されている医療用より信頼性は、はるかに下がるので注意が必要です。
口臭のチェック方法【番外編.口臭チェックリストで確認する】
下記リストに当てはまる内容が多い人は気をつけた方がいいかもしれませんね。
□食後の歯磨きが毎回1分から2分以内
□虫歯がある(過去に治療経験があり銀歯や差し歯がある)
□喫煙者である
□歯と歯の隙間が大きく、物がよく挟まる
□睡眠時間が少ない
□ストレスをよく感じる
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最後に
いかがだったでしょうか。
今回は口臭のセルフチェックの方法をご紹介しました。
是非、今回ご紹介した方法を実践して、自分の口臭を客観視できるようになってください。
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