お風呂の掃除が嫌い・苦手な5つの原因とデメリット【一人暮らしお役立ち情報】
掃除していない事で起こる恐ろしいことも…
今回の記事では、お風呂の掃除ができない、したくないという人のために、なぜできないかの原因とお風呂掃除をしないことで起きるデメリットについて解説していきます。
今回も一人暮らし目線での投稿になりますので、ご理解いただけますようお願いします。
この記事を読むとわかること
・お風呂掃除が嫌い・苦手な人の特徴
・お風呂掃除しないことで起こること・デメリット
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お風呂の掃除が嫌いな人・苦手な人の特徴
汚れが目立つので手をつけたくない
お風呂は毎日使う場所です。
それ故に汚れが毎日蓄積してしまいます。
毎日掃除しても汚れが目立つと、掃除した実感が湧かないため、だんだん掃除する気がなくなってしまいます。
そもそも浴槽を使わないから掃除しない
自分はシャワーしか使わないから浴槽は掃除しない、そんな人は多いのではないでしょうか。
しかし、シャワーしかしていなくても、浴槽には水が飛び汚れは増えていきます。
「湯船は使わないから掃除しない」ではなく、不衛生になる前に掃除するようにしましょう。
水を使うから掃除をする気になれない
水場の掃除って、部屋の掃除とは違って「水」を使って掃除しなければいけません。
水に濡れたら体を拭かなければいけない面倒くささがあったり、手荒れが気になったりする人もいると思います。
お風呂上がりに掃除も同時に行うことで、この悩みは解決できると思います。
体への負荷が大きい
お風呂の掃除は屈みながら行わなければならないため、肉体的に負担が大きいことが苦手な原因の一つに上がります。
女性の方は特に当てはまるのではないでしょうか。
一人暮らしの環境であれば、浴室も狭いですし尚更ですよね。
人の目に触れないから…
一人暮らしの浴槽は
余程のことがない限り人の目につきません。
リビングやトイレは目に着くから掃除するけど、お風呂は目につかないので掃除しない。
こんな風に目を背けてしまってはいませんか?
お風呂を掃除しないことで起こるデメリット
お風呂掃除をしないことで起こるデメリットを紹介します。
・水垢やカビが発生する
・排水管の詰まりが発生する
・細菌が発生する
水垢・カビの発生
こちらは、目に見える変化と言えるでしょう。
水垢(白、ピンク色)やカビ(青、紫など)は、浴槽を掃除しない期間が続くと発生します。
水垢は、水道水に含まれる成分が原因で発生する汚れで、そのまま残しておくと頑固な汚れになってしまいます。
皮脂の汚れ、石鹸カスはカビの温床になる存在で、こちらも放っておく事で目に見える汚れを広げてしまいます。
視覚的な汚れは、掃除のやる気を削いでしまいますので、汚れが溜まる前に対策するようにしましょう。
排水管の詰まり
髪を洗った抜け毛や、皮脂汚れが排水管に溜まっていくことで、排水管が詰まってしまうことがあります。
排水管は少しづつ詰まっていくため、普段から清掃していないと水が全く流れていかない状況に陥ってしまいます。
私も実際にお風呂の水が流れなくなった時があり、全部抜けるまでに4時間近くかかりました。。。
一番最悪なのは、台所などと排水管がつながっている場合、総じて水が流れなくなってしまいます。
定期的に処理していれば詰まりは防げるので、対策しましょう。
また、詰まりが発生することで悪臭が漂うこともあります。
生活空間を汚染されたくないですよね…
細菌の発生
もちろん水回りなので、お風呂は細菌の温床になります。
有名なものだと、例えばレジオネラ菌。肺炎を引き起こし、死者が発生している恐ろしい細菌です。
入浴施設での発生が話題になっていますが、家庭の浴室でもを疎かにしていると発生する恐れがあるとのこと。
あなたのお風呂場は、細菌に侵されていませんか…?
レジオネラ菌について→厚生労働省ホームページ
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まとめ
今回は、お風呂掃除ができない人、嫌い・苦手と思っている人への気づきの記事でした。
別に掃除しなくてもと思っていても、見た目以外にも困らされるのが水回りなんです。
次回はお風呂掃除をできるようになるコツと、便利グッズなんかも紹介できればと思います。
次回→お風呂の掃除をもっと楽にする道具をまとめて紹介!【一人暮らしお役立ち情報】
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